取り組み内容
廃棄予定であった規格外の農産物、海産物、畜産物を積極的に活用し、レトルトカレーや野菜ピューレ等の加工食品を製造。
取組のポイント
•小ロットでの商品製造を可能としているため、規格外食材の発生量が少量であっても、発生量に応じて商品製造を実施。
•農家との専用ネットワークを構築し、収穫段階での規格外品の情報をリアルタイムで取得。
•規格外食材だけでなく、野菜をカットする企業から、カット後の端材(商品にできない野菜)を譲り受け、商品の食材として活用。
成果と効果
2022年度は、本来であれば廃棄予定であった規格外食材を800kg使用して商品を製造。2023年度は、5月末時点で400kg使用。
これからも少しでも食品ロス削減ができるように努めてまいります。